2月になりました。
1月に出された緊急事態宣言は延長になるようで、テレワークは継続実施中。1月は感染者が随分増えている中で「テレワーク率を上げなさい」と通達も出てテレワーク日が増えました(最近は数字は少し減ってきているようには見えますが...)。
が、出社しないとできないことも多々あり、「会社の標準システムとして電子化」する場合は構築するのに時間(と金)がかかるのもあり、アナログなものもまだまだ多いです。近々とは言わないけれど、少しずつ変わっていくのかな。
さて、今月も頑張っていきましょー。
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『テレワーク率を上げろ』と言われても業種によっては不可能なのでテレワーク率は4割行けば上等じゃないですかね。
全企業で働く人々(特に経営者)の意識が変わらないと一部の社だけでシステム構築しても取引先やお客様の理解がなければ、結局テレワーク投資が生かせずに終わる可能性もありますし。
顔をつきあわせて信頼関係を築いてきた日本ではなかなか進まないでしょうし、他社の動向(顔色?)を見ながら徐々に進んでいく、と言うのが正直なところでは?
それにテレワーク投資も下請けにとってはかなりの重荷になることが予想されますね。(親会社が取引先の子会社にシステム導入を要請するなど)
そうしたテレワークの導入が進む業界と、そうでない業界の二極化が進みそうな予感。
・・・とテレワーク中に書いてみました。
長文失礼しました。
政府的には「テレワーク率上げろ」と緊急事態宣言くらいしか言えないのはわからないでもないですが、全業種ができるわけでもないですからね。
小さい会社だと社員が嫌がっても上が「出ろ」と言ったら出ざるを得ない状況もあるでしょうし。
会議にしろ作業にしろ、顔をつきあわせないと分からないこと(文字や音声では伝わらないニュアンスなど)もあるから、一概にいいとは言えないところもあるかな、と思っています。